レーザー加工機で一番怖いのが火災です。購入するときや納品されたときに言われたのが「火災が怖いので稼働時は近くで見ていてください」ということでした。火事になった写真も何枚か見せていただきました。
データを作るときのミスで同じところを何度も焼いたり、エアーの設定を忘れるといった人為的なことが多いですが絶対にミスをしない人はいないので燃えても大丈夫な態勢をとっておく必要があります。私の知り合いも加工中に火が出たことがありましたが(その時はデータのミス)近くにいたため素材が少し燃えただけで終わりました。
透明アクリルをカットしているとレーザーで焼いた後に出たガスに引火することはよくあります。通常はガスを吸引しているのですぐに消えるので問題ありません。左の写真がカットしたときにガスが出ている状態を撮影しています。うっすらと白いガスが出ています。右の写真がガスに引火した瞬間です。
通常は明るくなる程度で1秒もしない間に消えてしまいます。


カットの時に出たガスも大きめのフィルターを通さないとかなり臭いです。家庭用のレーザー加工機は吸引フィルターがないので匂いと火事に注意して使用する必要があると思います。表面を焦がすだけの小型レーザーはアクリルカットは不可能なので木材などへの彫刻がメインとなります。木材の場合は木を燃やしたにおいがするので、換気できる環境を用意してから購入がいいと思います。

絶対に消火器は用意した方がいいです。消火時に機械を壊したくないので二酸化炭素消火器を用意しています。普通の消火器を使った時点で粉で全部だめになってしまいます。
火災は怖いですが、レーザー加工機で作れる物の魅力には勝てません!これからも安全にレーザー加工機でグッズを作っていきたいと思います。
こういったBLOGを書くことで自分自身も注意できるので掲載してみました。

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